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データベースとはどういうものなのか |
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システムという言葉から、複雑な演算処理をするもの、大企業や銀行などのオンラインシステムなどを思い浮かべるのではないでしょうか。
当社がご提案するシステムは、そんなに難しいものではありません。
顧客管理や売上管理など、日常業務としてこなしている部分をいかに効率的にパソコンの力を利用して、進めるかを考えるものです。
一昔前なら、帳簿を手書きでつけていました。顧客台帳を手書きでつけていました。
Windowsが普及して、活躍しているのがMicroSoft EXCELに代表される計算ソフトです。
結構使いこなせば、EXCELも便利なものですが、入力ミスや上書きによるファイルの喪失など、人的なミスに起因するトラブルも多いのではないでしょうか?保存できるデータの容量も限られています。
この問題を解決してくれるのがデータベースシステムです。
企業が処理する大量のデータを保管する入れ物がデータベースです。 |
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データベースの種類 |
データベースの受け皿とも言うべきデータベースソフトの代表的なものはWindowsのACCESSやSQLServer、ORACLEというデータベースがあります。
この基本となるデータベースソフトにVB（ビジュアルベーシック）、VB.net、Java等のプログラム言語で作業工程を書込み、システムとして仕上げていきます。
VB（ビジュアルベーシック）等開発言語+SQLServerまたは、Oracleでソフトを開発するという方法が最も一般的ですが企業用にカスタマイズされたソフトを開発すると開発費用は数百万円から数千万円の費用を投資する事になります。
そこで、ACCESS等のデータベースソフトにデータ格納とインターフェイスをある程度まかせ、企業独自のデータベースにカスタマイズしていくというのが弊社のご提案です。
これならば、事務所内LANで実務を行われている場合なら、数十万円からの投資でシステムを構築する事が出来ます。
弊社が提案するデータベースシステムは次の２種類です。
ACCESS2007単独でのシステム構築
ACCESS2007をインターフェイス＋SQL Serverでデータを格納
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データベース導入の必要性 |
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現在、パソコン用汎用ソフトは次々の開発され、とても便利になってきていますので、そういうソフトを上手に組み合わせていけば、充分ともいえます。
でも、痒いところに手が届かないのが、汎用ソフト、万人が使いやすいように開発されているわけですから、致しかたない事です。
※集計や顧客管理をしていて、こういうソフトがあったら、仕事の効率が上るのにとか、思ったことありませんか？
※営業マンが伝票整理に追われて本来の業務がおろそかになっていませんか？
煩雑な業務の効率化を図ることが、自社のオリジナルデータベースを導入する意義です。
顧客管理や集計作業が簡素化できれば、それに費やしていた人件費の削減になり、本来、もっと充実すべき仕事における人的な要素（営業マンは営業以外の業務から開放される）を高めていけるという事になります。
私どもは、そのような御社のニーズをひとつひとつ汲み取り、現在の状況、規模に合わせて、完全にカスタマイズされたデータベースの構築のお手伝いをさせていただきます。 |
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開発料金の目安 |
◆Accessをインターフェイスに採用した場合の開発料金◆
お客様のご要望により、カスタマイズいたしますので、開発料金はあくまで目安として、ご覧ください。
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| パッケージ開発・顧客管理システム（社内LAN対応） |
400,000円～ |
| パッケージ開発・販売管理システム（社内LAN対応） |
600,000円～ |
| 単独でのプログラム単価（プログラムの難易度に関わらず） |
| １フォーム当たり |
30,000円～ |
| １レポート当たり |
15,000円～ |
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御社でご提案される案件でデータベースシステムを必要とされる場合やホームページとデータベースを連携させるなどの案件がございましたら、ご予算の範囲で下請け受注をご相談させていただきますので、お見積もりさせて頂ければ、幸いです。 |
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